引越しデス!(サイト移転のお・し・ら・せ)
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でもここで、はて。と思いました。
冬雪ってなんだ?
春雪はいわば子どものいたずらみたい。無邪気に人を驚かせる雪。
対して冬雪は静かにしんしん。ひたすら真面目に”冬”をつくる。責任と使命をはたす大人な雪。
今年はなんだか大人な冬雪が仕事熱心になりすぎているみたいです。
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さて、家の方では寒さに負けず、ちゃくちゃくとお米づくりの季節です。
昨日はお米の種まきを。
どんより寒さでなかなか乾かない種籾(種まきのとき、湿っているとうまくまけないのです)を送風機をひっぱり出して乾かしていると、おむかいのおばあちゃんがやってきました。
「はい、おやつ、持ってきたよー」。
とり出だしたりますは焼き芋。
焼き芋屋さんから買ったばかりアッツアツ。
こちらの種まきの様子をみつつ、おやつの差し入れという感じ。
みんなでホクホクしながら、種籾がきれいに乾くのを待ちました。
熱々の焼き芋が届く距離のご近所さん。大事にしたい。


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先日は牛の種畜検査がありました。
種畜検査は種牛ごとに子牛の出生状況をまとめるもので、子牛登録に続く春の私的牛系イベント(?)のひとつです。
検査の取りまとめは前年の放牧地の牧区長さんが担当。先日はSさんがやってきました。
指示にしたがって、さっそく子牛の生年月日、性別、登録番号、そして名前を報告します。
嫁の気配りのみせどころと考え、子牛のデータを事前にとりまとめておいたため、スラスラ、てきぱき、いい感じでした。
けれど、とある子牛の名前を報告したところで、ふとSさんの手がとまり、びっくり眼でこう聞き返しました。
「え?ふじな?」
それは頭突き大好き、元気印のふじなちゃんのこと。
フルネームは「とよふじな」。
一般的な牛の名前で「とよふじ」はよくあるけれど、なんとなくおまけに「な」をつけてみたのです。
女の子らしくていいじゃない、名づけたときは自画自賛。
ちなみに、牛の名づけの基本、母牛の名前(ふじひめ)の名もとっているし、悪くない。
だけど最近、正直いうと、確かにちょっと変かなぁ、と思ってもいました。
何よりも、ちょっと字あまり。「な」はなんの「な」なのだ?
聞き返されたら、あらためて急に名付け親のセンス(つまり私だ)が恥ずかしくなり、以降の報告は結局TAAにゆだねる結果に。
思えば、その「な」をひらめいたのは午後9時半ごろだったと思います。
私の脳が少し調子にのる時間帯です。
若かりし頃、夜9時以降に書いたラブレターは出すべからず、と教わりました。
子牛の名づけもそうかもしれません。

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