2008/05/15

放牧とうっかりママと三千メートル

パラパラと時々雨粒の音がする今日の釜津田です。
山の放牧地の天気はどうだろう、そんなことを思いつつも、
これ幸いと、たまった日記を描いたりしてます。

先日は牛の放牧。牛たちは山の放牧地へ行きました。
さて、牛たちは、放牧地につくとよろこびます。
まず、ダダッとトラックから降りて、あたりをキョロキョロ。それからおもむろに走り出します。
走る、というよりも飛び跳ねまわってダンスの如し。
あの巨体が跳ね駒のようになるので、結構な迫力ですが、しばらくそんな感じで興奮したあと、より草のある場所を求めていつの間にかどこかへ行ってしまいます。もはや唯我独尊モード。

でもそれは親牛の話。
子牛たちははじめて踏む放牧地。
広い世界に戸惑うように、跳ね回る親にあっけにとられたように、しばしうろうろ。
それでも必死に親についていく。もちろん親もちゃんと子牛を呼び寄せて。
ただ・・・牛の世にもたまにうっかりママさん、うっかり親子がいるらしい。
子牛を置いてけぼりにしちゃったり、親についていきそびれちゃったり。
牛は飼い主に似るというので、いろんな飼い主泣かせな困ったさんたち・・・。

でね、正直に言います。
今年のうっかりママさんは、かわとみ姉さんでございました。

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そしてはじまった、かわとみ姉さんの子っこ、かわひめのママを探して三千メートル・珍道中・・・。
↓久々の超自己満足的大作(のつもり)です。楽しくて書き込みすぎたので、チカチカしますが、クリックして大きくしてご覧くださいませ(時間の余裕があるときをおススメします)。

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開牧のこの日は人が沢山いてなんとかなったけれど、
これからはまぶりさんがいるとはいえ、基本的に牛たちだけ、親子で苦楽を共にしていくことに。
かわとみ姉さん・・・大丈夫か?
再会し、遠くへ去って行く牛たちに、しっかりたのむよーと言わずにはいられなかった今年の放牧の日でした。

ところで、牧区長補佐(自称)の本来の一日は、こんな感じ↓。
珍道中のおかげで(?)、空いた時間には牛の話でより盛り上がり、ちょっと楽しかったです。

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▼ 再会したかわとみ姉さん&かわひめ(中央の二頭)。たのむよー、姉さん!



▼ 今朝の朝焼け。早起き生活も一週間です。プチ自慢!



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2008/05/13

non title

昨日の朝もや。 マイナスイオン多めバージョン。

080512




昨日は用事と買出しとちょっと遊びをかねて町へ。
今日はこれから牛の放牧。今年はTAAが牧区長なので、私は山で放牧の受付係です。
週末は運動会、それが終ったら田植えで、その後はデントコーン播き。
しばらくしたら牧草刈り。そうしたら牛の共進会の季節でお盆・・・。
と数え出したら、あぁ、頭の中だけであっという間に今年が終ってしまいそう。怖っ。

最近いよいよ本格的に忙しくなってましたが、
毎朝ちゃんと早起きして、結構楽しく張り切っています。
寝坊助の私が言うのもなんですが、早起きはいいです。
朝もやの中で、朝日で光合成してる感じです。

ということで、行ってきます。

▼ 霧、立ちのぼる。



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2008/05/11

バラ線張りにて

暖かかったと思いきや、急に冷え込んだ釜津田です。
薪ストーブも石油ストーブも、これだからまだまだ頑張ってもらわなくては。

昨日は朝から放牧地のバラ線張り。明日明日に放牧を控えた牛たちのために、放牧地の補修をしておく日。
密かにずっと、バラ線張りには参加するまいと思っていたのに、因果というものは避けるものに巡ってくるもので、私もとうとうバラ線張りデビュー。
前年に、かなり力を入れて補修をしたというためか、例年より楽だったよ~というTAAでしたが、
朝7時半から夕方5時まで外での作業は久しぶりに頑張ったぞー!!!という感じ。

それにしても、放牧地はやっぱり広かった。
見渡す限り広がる放牧地をぐるりと巡るバラ線を全てみてまわる。
切れたバラ線を見つけてはつなぎ、ゆるんだバラ線を見つけてはしめなおし、倒れかかった支柱を打ち直し・・・広い広い放牧地で、おやつにもらったキャラメルを口に放りこみながら、トンテンカンギュ(ギュはバラ線をしめなおす音)、トンテンカンギュ。
なんだか、小人の修理屋さんみたいだった。

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とはいえ、小人の修理屋は結構「ナンギ(大変、by.Hとうさん)」でございました。

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(ちなみに、上の作業と去年聞き書きした絵を見比べて、TAAの説明力に結構感心してしまった)

とはいえ、とはいえ、山はやっぱり気持ちよかった。
そして、バラ線で囲まれた山の放牧地のことがまた少し好きになりました。
牛たちの放牧は予定では13日。
でも、バラ線張りのこの日、実は夕方から放牧地は雪模様。
人も寒かったもの、牛も寒いに違いない。
ということで、天候をみながらの放牧になりそうな今年です。



★ 写真はお休みです。はじめての作業だったので、作業風景を撮る余裕はさすがになかったのでした。
というわけで、おまけデス。
 
バラ線張り、密かにココロ惹きつけられたのは、
作業の必需品、ワイヤーの持ち方でありました。
ちなみに、首長族系&たすき掛け系がちょっと楽しそうだったけど、
麦わら帽子の直径ではちょいと無理でした。

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