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2007/10/30

メルアドよりも

昨日は子牛の評価購買へ。
子牛の売買には、市場へ出す方法と昨日の評価購買という集まりへ出す方法などがある。
(あとは資格を持った人の個人売買など)
評価購買は、子牛の体重などを目安に評価員が子牛をランク付けし、ランクごとに値段を決めて取引される。
市場のように価格が跳ね上がるドキドキハラハラ感がないかわりに、売る側も買う側もある程度安定した一定の価格で売買できるのがメリット。
どの家もたいてい市場と評価購買のふたつに子牛を割り振るのが一般的。うちでもそう。

だけど実は評価購買へ行くのは昨日がはじめて。
何をするのかなぁ、とちょっとドキドキして行ったけど、市場のように忙しない競りがあるわけでもなく、評価員が一頭一頭牛を見ていくのを眺めるくらいでどちらかというと「待ち」の時間が大半だった。
牛の積み下ろしとかはあるけれど、最初と最後だけだし、男の人がメインの作業だし。
そのあふれる待ち時間、背後から肩をたたかれた。呼びかけは「ちょっと飴っこ!」。
振り返らないうちに、黒い包みにつつまれた黒飴が目の前に飛び込んできた。
あわてて相手の顔を捜すと、顔見知りだけど話したことはなかった隣りの地区の人だった。
その後、ふたりで黒飴の黒い包み紙をカサカサさせながら、しばし、今年の牛値はどうだろうねぇとかうちは今年は9頭子牛がいたよ、とか話した。

牛飼い界、飴っこ配りはコミュニケーションのはじまりだ。
メルアド交換より飴っこ交換、明日の市場では飴っこバックに入れて行こう。

071029

ちなみに飴っこは女性のコミュニケーションツール。
男性陣は何なんでしょう。



▼ 評価購買はのんびりと。



▼ 会場シンボル(勝手に)。宿木の木。





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コメント

飴っこ…年齢が上がるにつれ、黒飴率が上がるのはなぜでしょう?
ここはフルーツ飴などのおしゃれ飴で、若い風を吹き込んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに男性陣の仲良しアイテムは、たばこだそうですよ(^_-)-☆

投稿 青森りんご | 2007/10/30 10:07

こんなに宿り木にたかられて・・・でも平気で生きてる奴、ってか、こうなるともう子だくさんの母みたい。すごいや。

投稿 KLE4c | 2007/10/30 11:18

で、玉藤・川勇の2頭は売買成立でそのままバイバイ
してきたのですか?

体重と外観でランク付け。キビシイ!これが人間社会
だったら・・私は完全に凹み状態(笑)

一粒の飴、和・役・助と女性のバックには必須アイテム
かも。。

職場には生保レディーの名入れの飴があったりしますよ。

AKIさんのバックにはどんな飴っこが入ったかな。

投稿 タック | 2007/10/30 11:25

いつも楽しく拝見しております。
大阪のおばちゃんもあめちゃんはいつもバッグに入っております。
東京にお嫁に行って27年の友人でさえ、先日里帰り
(その年でも言う?)で食事に行ったら、
「はい、のどあめ。」
DNAはかわらないなあ。
わたしはマンゴーのあめちゃんが常備品です。

投稿 icoca | 2007/10/30 11:52

牛の取引にそういう市場もあるんですね。
ところであの木は桜ですか?ものすごいテングス病ですね。
春に花、咲きませんよ。

投稿 らすかる | 2007/10/30 12:47

あめちゃんって、親子でも「コミュニケーションツール」なんです。
車に息子その2(中学~高校のころ)を乗せていると、いつもいいにおいが・・・。
「何食べてんの~?」「あめちゃん。お母さんあげよか?」ってな感じで。
さすがに黒飴とかじゃなく!オシャレないれもん(入れ物)に入った、見たこともないキャンディーでしたけど。

投稿 miho | 2007/10/30 16:53

どこかへお出掛けのときは、お菓子を持っていくのが、オバちゃんのマナー
飴ちゃんが一番お手軽(^^
祖母の手提げの中には、菓子パンも入っていましたねー
大阪のお隣、和歌山の串本からのレポートでした。

投稿 のん太 | 2007/10/30 18:07

>子牛の売買には、市場へ出す方法と昨日の評価購買という集まりへ出す方法などがある。

知りませんでした。
言われてみれば「なるほどー」と、納得(?)です。

投稿 うるかす妻の夫 | 2007/10/31 08:21

評価員が複数で評価して適正価額が提示され売買が成立する・・・わかりやすいシステムですね。スキーのジャンプの審査員みたいに最高点数と最低点数はカットされるのでしょうか。いずれにしても和やかな雰囲気ですね。

投稿 杵島太郎 | 2007/10/31 08:28

あめっこ・が、東北なまりなら。。。
わたしの友達はあめちゃん・と言いますヨン(大阪)

子供もあめちゃんと言うのでかわいいなぁ・・・と思う(笑)

投稿 ユカリ | 2007/10/31 12:36

子牛の販売、競売、以前Ohio州で小牧場を副業にしていましたが、
殆ど同様な仕組みでした。
当地の教会のご婦人たちも、飴の袋を出して、話の切っ掛けをつくりますよ。
お国が違っても、何処か共通点があるのですね。

投稿 万屋 | 2007/10/31 13:49

宿り木なんですね。
まぁなんてたくさんの鳥の巣って思いました。

投稿 oshio | 2007/10/31 21:43

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