2008/04/04

姉さん係

姉(ねえ)さんこと、かわとみ姉さんは共進会で上位に入るくらい牛飼い界ではなかなかの牛なのですが、実は子育てが若干苦手。
子牛におっぱいをあげられない。
かわとみ姉さんに限らず、ときどきそんな牛がいる。 中には子牛を自分に近づかせないようなのもいるし。
理由はよくわからない。

ただ、かわとみ姉さんの場合、背中を毛櫛でこすってあげると大人しくなる。少しだけだけど。
どうやら、四本あるおっぱいのひとつが具合が悪くて、そこが痛いみたい。
それをちゃんとケアしてあげて、上手にひとりでおっぱいをあげられるようにしていくのも飼い主の役目。
そんなわけで、そんな姉さんをなだめる係りが「姉さん係」。今年新設。
手がかかる子ほどかわいいって言うけれど、正直結構つかれるので交替制で実施中。


080403



▼ にわか雨。



▼ エリア20。「ホンパ(本葉)」登場。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらくコメントへのお返事はお休みしていマス。ゴメンナサイ。そしてアリガトウゴザイマス!

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2008/03/19

隣りのはな子さん

牛の出産シーズンなので、牛の話を続けます。

先日元気な男の子を無事出産した牛のはな子。
そのはな子の隣は、はな子より何日か早く出産を終えたとよひめです。
そのとよひめは、普段から隣りの牛が気になるタイプ。はな子が餌を食べようとするとすぐ横から味見をしたがったり、何かあるとはな子の方をむき角をゴツンゴツンとぶつけたりします。
相性が悪いのかな、そんな風にも見えたけど、そうではなかったみたい。

先日のはな子の出産時、とよひめはずっとそわそわ。というか、はな子より鳴き騒ぐ。あげく、はな子と子牛のほうへ身を乗り出しただひたすらじっと見ている。
何を思ってのことなのか、牛ゴコロの本当のところはわからないけれど、
とよひめさんは隣りのはな子さんのことがむしろ好きなのではないか、そんな風に思えてきた。
少なくとも、隣牛同士、人知れず通じ合っていることがきっとあるに違いない。

080319



▼ ほら、見てる(手前はな子、右奥とよひめ)。



▼ 別アングルでもやっぱり見てる。



▼ 子牛が立ってもまだ見てる。



▼ いたって真剣。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらくコメントへのお返事はお休みしていマス。ゴメンナサイ。そしてアリガトウゴザイマス!

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2008/03/18

子牛とワサビとまた子牛

すっかり春の陽気の釜津田です。
花粉を感じる今日この頃。

この三日間は、牛の出産とワサビの苗作りなど。
子牛は三日間で3頭生まれました。ほぼ予定通りの順調で、母牛たちを頼もしく思います。
ワサビの方は苗作り。
今季出荷を休んでいた分を取り返すため、ワサビを愛して○十年の義父ははりきっています。
そんなすっかり気候も牛も仕事も人も春モードな三日間は以下の通りです。

080316





080317





080318

というわけで、朝から子牛が生まれて異様にテンションがあがってしまい、
描きそびれていた分の日記を一気に描けてしまいました。しかもこんな昼間に~。
これぞ、非日常パワー。めでたし、めでたし、どんと晴れ。

▼ 雪もすっかりとけました(栄太・福太 vs.ちゃこ←すぐ人に頼る犬)。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらくコメントへのお返事はお休みしていマス。ゴメンナサイ。そしてアリガトウゴザイマス!

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2008/03/15

子牛のくしゃみ

花粉症ってわけじゃなく、元気な証拠。

080314a


080314b

来週は出産予定日ラッシュですYO。たしか、多分、いやそうだったはず。

▼ まだナナシちゃん。



▼ ツインズも元気ですYO。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらくコメントへのお返事はお休みデス。ゴメンナサイ。そしてアリガトウゴザイマス!

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2008/03/01

ねぷかき

今年もかわいい子牛が生まれましたYO。
気づけばもう3月ですから。
生まれたばかりの子牛はよく寝ます。
よく寝る子牛はよく育ち、そして可愛いものです。

今日生まれた栄太くんは、早速ぐぅぐぅ寝ていました。
たまに頭を持ち上げて、目が覚めたかと思ったらカクッとなったり、後ろにまたカクッとなったり、落ち着いたかと思ったら今度はビクッとしたり・・・。
午後の授業の高校生かい。
生後数時間で、いったいどんな夢をみているのやら。

すやすや寝る子牛も可愛いけど、ねぷかき姿はもっと可愛い。
ねぷかき、というのは居眠りのことです。

080301




お気づきと思いますが、生まれたのは双子でした。ふくさかえというお母さんの名前をとって栄太と福太です。
ふくさかえ母さんは、この4年で3組の双子を出産しました。
双子慣れしたベテラン母さんです。

▼ 手前が福太、後ろが栄太(多分)。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2008/02/12

餅つきは無理

今朝はなんと1度!久しぶりにマイナスのつかない気温に妙に気分が高揚しているAKI@釜津田です。
それはさておき、最近サイロが二本目に突入した。
うちには3本のサイロがあって、1本でだいたい二ヶ月くらいがいいペース。今年はこの感じだと春までサイレージ不足に怯えることもなく、十分もつかもしれない。

サイロにはうんと高いところまでデントコーンがつめてあって、それを上から順にとっていく。
だから開けたての今は、そのデントコーン・サイレージをとるために、梯子を使ってサイロにのぼらなくてはいけない。ちょっと面倒。
そしてそれを上から下にドドドっと落とし、落としたサイレージをカゴに詰め替え、牛舎に運ぶ。

ひとりでやることもあるけれど、二人だとなおいい。
上で落とすひと、下でカゴに詰め替えるひと、交互に持ち場で作業にあたればあっという間に手際よく。
・・・のはずなのに、なぜか微妙にタイミングがずれる。
声掛けまでしあっているので、なおさらに、この呼吸(いき)の合わなさはやや問題かと思うこの頃。

080210a





080210b





080210c





▼ ちゃこと雪。



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (15) | トラックバック (1)

2008/01/18

ラップ牧草と彼女たち

お仕事やお小遣いの使い方と一緒で牛の餌も計画性が大事です(多分)。
既出たびたびなのですが、我が家であげている牛の餌のうち牧草は二種。天日乾燥した牧草(通称:乾草)とラップで密封保存した半生の牧草(通称:ラップ牧草)。
牛の好みにもよると思うのですが、我が家の牛はどちらかといえば乾草の方が好き。
だけど無限にあるわけじゃない。
だから放牧地から帰ってきてすぐは、放牧地で沢山栄養のあるおいしい草を食べてきたであろうということから、牛舎へ帰ってきたよということを確かめさせるためにも風味の違うラップ牧草をあげる。
しばらくしたら乾草にきりかえ、寒い冬場にそなえてもらう。
そして今からの時期、これからくる出産シーズンや春先用に乾草をややセーブ。乾草とラップを半々にして食べつながせる。

と、前置きが長くなりましたが、そんなわけで先日からラップ牧草をあげはじめた。
牛たちからすると、一ヶ月半ぶりくらいのラップ牧草。
ラップ牧草がまずいとか栄養がないというのでは決してないのですが、どうもお気に召さないらしい。
でもそれはアカラサマといって、人間界では忌み嫌われるのですよ、君たち。


080117





▼ 今朝の川。今朝は-13度。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2008/01/10

牛になる

食べてすぐ寝ると牛になる ・・・・・
夕食後寝転がりながらダラダラTVをみているとよくそう言われて叱られたし、
今では自分のことを棚に上げ、「こらっ、牛になるよっ!」などと親戚の子供を叱ったりする。
だから、牛になる、はいけないと思っていた。
だけど、夜更かし明け、やや寝坊して飛び起きたTAAが言った。
「あ~、牛にならなきゃ駄目だ~」

牛は食べたらさっさと寝ます。夜更かしなんてしないのです。
だから朝もきちんと起きる。
私も牛にならなくちゃ、と思いはじめた。


080109





▼ 昨日は雪ふり。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (21) | トラックバック (0)

2007/12/17

恋の媚薬か印籠か。

この二三日久しぶりに絵日記さぼり病でした。
また再開しますので、どうぞヨロシクお願いします。

というわけで、話は唐突なのですが、
ふすまといえば、はるちゃんをはじめ、牛たちの大好物であるのはすでに周知のことだったのですが、
実はちゃこもふすまが好きらしいのです。
最近牛舎で散歩待ちをしているちゃこ、あわよくば牛達と仲良くなってゆくゆくは釜津田初の牧牛犬になってくれれば!と思っていたのに、見ているのは働く飼い主の涙ぐましい姿でもなく、牛でもなく・・・。
思えば、牛やちゃこだけじゃない、ヤギのはなちゃんもふすまが大好き。
皆ふすまを見ると、目の色が変わり、鼻をひくひくさせる。

ふすまって、ただの小麦の皮、なんて思っていたけど、
牛たちを大きく育ててくれるだけでなく、なんだか全動物を虜にする魔法のスパイスが含まれているような気がしてきた。
応用すれば、恋の媚薬か、黄門サマの印籠なみに使えるかも。
最近、猛烈にふすまを見直している。



071217





▼ ところで今日の晩酌はこんな銘柄。「農家の嫁」つながりで。


霧島町蒸留所のMさん、いつもご馳走さまデス!



★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (22) | トラックバック (0)

2007/11/27

はるちゃんの牛乳ヒゲ

牛の餌にもいろいろあって、牧草も干し草もあればラップでまいて半発酵させたようなサイレージタイプもあり、他、デントコーンやワラ。
その中で、不足しがちな栄養を補うのがサプリメント・・・ではなく、飼料。小麦のふすまとか栄養価の高い乾燥トウモロコシの粉とか。
そして基本的に牛たちは飼料が大好きだ。牛にとって、飼料が甘いのか、しょっぱいのか、それとものりたまみたいなふりかけ味なのか、好きな理由はよくわからないけど。
いずれにしても、ヒトだって牛だって、バランスよく食べさせて丈夫な身体をつくるのが大事。

はるちゃんも他聞にもれず、ふすま好き。
ただあげすぎると牧草を食べなくなるし、栄養の偏りがでてくるので、きまった量をあげるのが飼い主の使命。特にはるちゃん、ちょっとアゴのあたりが気になるし・・・。
だけど、その食べっぷりをみていると、つい余計にあげたくなってしまう。

あぁ、おまけしちゃおうか、いや、心を鬼に・・・。
薄白いふすまを口のまわりにいっぱいくっつけて、シアワセの白い牛乳ヒゲみたいになったはるちゃんの顔をみるたびに、少し怖いと思いつつ、私の葛藤はそのヒゲのように輪をえがいて大きく広がっていく。

071126





▼ 主役は狂い咲きのタンポポなんですけど・・・。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007/11/21

かわいい牛の写し方 & お知らせ

誰かのとびっきりのいい顔を写真におさめるのは難しい。
以前TVで見た赤ちゃん写真館のお姉さんは、ぬいぐるみ、タンバリン、キラキラ光る何か、とにかくありとあらゆる物と技を駆使して、赤ちゃんの一瞬のでもとびっきりの笑顔を写真におさめていた。
そのプロフェッショナルさにすっかり心奪われてしまった私。

先日、とある農業誌の方が来た。
表紙用の農作物や家畜の写真を集めているそうで、うちの牛もそのモデルに、との話。
薄暗い牛舎の中で、牛を驚かさないよう気を使ってフラッシュをひかえてくれたカメラマンさん。
そんな心遣いを受けると、こちらもそれなりに頑張らないと。
カメラマンの横で写真館のお姉さんよろしく、牧草をふってみた。
牛、振り向いた。そしてじっとこっちをみた。目は心なしかキラキラしていた。
カメラマンさんは、「あ、いいっすねー、かわいい、かわいい!」とここぞとばかりにシャッターを切った。

でしょ、かわいいでしょ。ちょっと笑顔風にもみえるでしょ。
かわいい牛の写し方。ポイントは、一にも二にも食べ物みたいだ。
ただあまりじらすとよだれが出るので、それだけは要注意。

071121

ちなみに、最近の私がつられそうなのは、一にも二にも牡蠣かなぁ・・・。


▼ 曇り、時々、本降り。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。



★ 追伸でお知らせ ★

TV朝日系 『にっぽん菜発見』という番組が岩手県にやってきました。
宮古~岩泉をめぐる旅で、短角牛も訪ねてくださいました。
短角牛のところでは、我が家もお手伝いしています。

三陸・宮古の海の幸、
わが町岩泉が誇る鍾乳洞・龍泉洞、
放牧地の牛(撮影は秋だったのです)、
他、謎の牛飼い・ペーターと愉快な仲間達・・・等々、
興味のある方はぜひチェキラしてみてください。

放送日時は11月25日(日) 朝9:30~です。
詳しくは番組HPを → 『にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう』

| | コメント (27) | トラックバック (0)

2007/11/06

帰ってきた常夏娘

牛たちが帰ってきて早三日。
三日くらいはまだまだ新鮮で牛あずかい(牛の世話)も楽しい。
特に今年ははるちゃんがいるから余計楽しい。
はるちゃんとの再会を一方的によろこぶ私は、この三日、はるちゃんのブラッシングに凝っている。
山にいる間、若干私のことを忘れ気味のはるちゃん。
このブラッシングを通じて、再び友好関係を構築したいところ。
そんなとき、おや、と思った。
はるちゃん、もしかして日に焼けた?

もともと短角牛は赤茶色の牛だから万年常夏娘なんだけど、
帰ってきた常夏娘、山帰りの牛たちはいつもよりまぶしい小麦肌に見える。

071106a



そんなわけで唐突ですが、帰ってきた常夏娘たちの山帰りの変化はこんな。


071106b



071106c





▼ 地球模様。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。


追伸:
『ESSE』12月号のブログ特集ページで、このブログを紹介していただきました。
ちょこっとですが、うれしいです!
沢山素敵な&かわいいらしいブログが紹介されています。
あとは、巻頭特集「スピードアップのミラクル家事」がかなり私のやる気を燃え上がらせています。
ブログ特集にも、ミラクル家事にも興味のある方はぜひチェキラです。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007/11/04

予感か暗示か

今日は牛下げ(夏の間放牧地にいる牛達を牛舎に戻す日)。
山の放牧地ではもう雪がちらつきはじめたとかで、寒さも増し、草も枯れつきはじめた放牧地で牛達もこの日を待っていたらしい。
だって、山へ行ったら、すでに放牧地の片隅の牛積みトラック駐車場そばに牛が集まっていたというのが今日の噂。
牛達が家に帰るのはいやだいやだと逃げ回るよりはこちらも気持ちが楽しいけれど、
来春5月までの牛達との日々を思うと手放しでも楽しいというわけにも・・・。

でもまぁ、なんでも初日というのは気分だけは楽しいし、
初牛あずかい(世話)は特別ゲストもいたし、きっと今季は牛達とのめくるめく楽しい日々が待っているはず。
予感というよりむしろ自己暗示だけど。





071105c


特別ゲストはこの方々。

071105a


ところで、こんな人も・・・。

071105b





▼ カメラ目線でただいま~。大きくなったはるちゃんです。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2007/11/01

脱・閣下様

気づいたら11月になってしまいました。
毎月はじめには、その月にやりたいことや目標をたてるのですが、まだできてません。
まぁ、ぼちぼちと。

ところで昨日は子牛の市場でした。
場所が町内から盛岡(正確には雫石)にかわってから数年。
盛岡市内の朝の交通渋滞を避けるため、家を出発するのは朝の4時がリミットです。
そんな朝早く、というかまだ空に星が寒々と輝く中でかけた牛市場、今年は平均的に例年よりもいい取引が多く、皆それぞれ笑顔で終りました。
子牛一頭数万円にもならぬという超デーモン木暮閣下的(=セイキマツ的)時代を経て、ようやく生産者にもそしてなにより牛たちにも若干救いがでてきたような気がします。
そうはいっても不安定な業界、これからさらに兜の緒を締め、頑張らなくちゃ!そう思っている昨日、今日です。

牛市場の朝。自分の牛の手入れをしたり、購買希望者は牛を見て回ったり。
天井からふりそそぐ朝日の中で、ザワザワソワソワな朝。

071031a


唐突ですが、市場の入り口の自販機。
農家のパートナー・リポビタンD&オロナミンCもちゃんとそろえてございます。

071031b




あともうひとつ用事がすんだらまたゆっくり絵日記再開できそうです。
用事がすむまで無理しないことにいたしました。コメントのお返事もやっぱりもうしばらくお休みします。でもいつもありがとうございます!モキャ!!

★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2007/10/30

メルアドよりも

昨日は子牛の評価購買へ。
子牛の売買には、市場へ出す方法と昨日の評価購買という集まりへ出す方法などがある。
(あとは資格を持った人の個人売買など)
評価購買は、子牛の体重などを目安に評価員が子牛をランク付けし、ランクごとに値段を決めて取引される。
市場のように価格が跳ね上がるドキドキハラハラ感がないかわりに、売る側も買う側もある程度安定した一定の価格で売買できるのがメリット。
どの家もたいてい市場と評価購買のふたつに子牛を割り振るのが一般的。うちでもそう。

だけど実は評価購買へ行くのは昨日がはじめて。
何をするのかなぁ、とちょっとドキドキして行ったけど、市場のように忙しない競りがあるわけでもなく、評価員が一頭一頭牛を見ていくのを眺めるくらいでどちらかというと「待ち」の時間が大半だった。
牛の積み下ろしとかはあるけれど、最初と最後だけだし、男の人がメインの作業だし。
そのあふれる待ち時間、背後から肩をたたかれた。呼びかけは「ちょっと飴っこ!」。
振り返らないうちに、黒い包みにつつまれた黒飴が目の前に飛び込んできた。
あわてて相手の顔を捜すと、顔見知りだけど話したことはなかった隣りの地区の人だった。
その後、ふたりで黒飴の黒い包み紙をカサカサさせながら、しばし、今年の牛値はどうだろうねぇとかうちは今年は9頭子牛がいたよ、とか話した。

牛飼い界、飴っこ配りはコミュニケーションのはじまりだ。
メルアド交換より飴っこ交換、明日の市場では飴っこバックに入れて行こう。

071029

ちなみに飴っこは女性のコミュニケーションツール。
男性陣は何なんでしょう。



▼ 評価購買はのんびりと。



▼ 会場シンボル(勝手に)。宿木の木。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

★ コメントのお返事が書けずにいます。すみません~。いただくメールにもお返事かけていませんが、どれもありがたく読ませていただいています。もうしばらく読み逃げになってしまいそうですが、お許しください!

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2007/09/22

最後のジョーズ

サイロ詰め最終日の今日。
「あとどれくらいー?」
「あとジョーズ一台分!」

昨日散々言われていたジョーズ
この一言で、評価が180度大回転。
「最後」がつけばなんでも感慨深い。こんなにジョーズが待ち遠しいなんて。
人の気持ちって移ろいやすいものなのです。
秋の空とか泣いたカラスに例えられるように。
そして明けない夜がないように、終らないサイロ詰めはないのだ!
あぁ、これを教訓と心にしっかと刻み込み、もっと心を広く、ジョーズにもやさしく、忍び寄る影に臆することなく明日から元気に生きていこう。

070922



ということで、祝・サイロ詰め、終了!
サイロ詰めがまだこれからという畜産農家の皆様、お先デス~♪

★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

★ サイロ詰めは終りましたが、コメントのお返事のお休みはもうちょっと延長します。すみません!

| | コメント (14) | トラックバック (1)

2007/09/21

ジョーズのテーマ

今日も日中30度近くの釜津田です。
この時期にこの気温はびっくり仰天な釜津田でもあります。
そんな中の今年のサイロ詰め。だいたい目処はたったけど、明日が正念場、といったところ。

さて、そのサイロ詰め。
普通に作業をしても、サイロ詰めの量が少ない我が家でさえ、数人がかりで3,4日。これをだらだらやっていてはいったいいつ終るやら、なのです。
どこの仕事場、作業場でもそうかもしれないけれど、だからサイロ詰めも効率が大事。
刈り方さん、切り方さん、踏み方さんがそれぞれてきぱき流れ作業をとめることなく。

・・・ と、いうことはわかっているけど、たまにちょっと小休憩したくなる。
例えばちょっと水を飲むとか、空を見上げるとか、下界(地上サイロは上に行くと3メートルくらいの高さになる)を見下ろすとか。
だけど、そんな時、決まってやってくる影がある。
ただの影のくせにさ、静かにそっとそして威圧的に近寄ってくるのだ。
その威圧感は影が目に入るたびにジョーズのテーマが聞こえるくらい。
まだまだいい子ぶってる嫁なので、影の実態には直接何も言いませんが、怖いよー、お義父さま、もといジョーズゥ~!


070921a



070921b

二枚目の絵の私がおまんじゅうみたいになるくらい、今思い出してもジョーズは怖い。


▼ 台風で倒れたデントコーンと刈り方さん。デントコーン刈りは格闘技だ。



▼ たいへんよく積めました。これが何十台分。



▼ さすらいトンボ。さぁ、明日からどこに止まろうか。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

★ しばらくお返事お休みします。ゴメンナサイ!

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007/09/19

インスパイア・ザ・ネクスト

今日からやっとサイロ詰めです。
今年は例年よりちょっと遅め。早く終らせてすっきりしたかったので、やっと、といった感じ。

サイロ詰めは、牛の飼料作り。デントコーンを細かく刻んでサイロに詰めておくのです。
って、書くと一行ですんでしまうのですが、牛11頭分の冬(約半年)の餌なので、結構な量がある。
近所の人に手伝ってもらって数人でとりかかっても3日~4日ぐらい。
デントコーンを刈る係、刻む係、サイロの中で踏みつける係があるけど、私はたいてい踏む係。
踏む係は一日中、約8時間サイロの中ですごすことになる。こうなるともう我が家だ。

だけどその期間限定数日間の我が家は風通しがほとんどなくて、ひたすら暑い。喉の渇きが一番つらい。
だから今年はペットボトルのスポーツドリンクを持参してみることにした。
適当なところに置いておくとあっという間に刻んだデントコーンに埋もれてしまうし、ポケットにいれておくわけにもいかないので、天井からぶらさげて。

これが結構よかったです。今時ど根性の部活動だって練習中の給水があたりまえの時代(私が部活に燃えていた青春時代は練習中水を飲んではいけなかった。時代は変わるのだ~)。
サイロ詰めだって給水が最先端のはず。何よりも、「我が家」は快適にあらねばならぬ。
どうせなら、今は変哲もしゃれっ気もないサイロも進化して、いつか車みたいにドリンクホルダー搭載とかになったら素敵ないものか。

インスパイア・ザ・ネクスト~自画自賛、大絶賛提案中!とか思ながら、つまり長時間作業で集中力を欠きながら、今年もサイロ詰めの秋を過ごしています。

070919





▼ デントコーンの切り株。基本的に手刈り。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらくお返事、お休みさせていただきます。すみません~。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2007/09/04

県共進会参戦記 3(最終回) 決戦は金曜日

不夜城の一夜があけた朝、それは決戦の金曜日でありました。

070904a



070904b



070904c



070904d


【おわりに】

さてここで、共進会って何なんだろう、と再び思ってみるのです。

例えばかわとみ姉さんは、県共に進出したこと、上位に入ったことで、母牛としての格がちょっと上がりました。
もし牝の子牛が生まれたら、それは母牛として活躍を期待できるし、
もし雄の子牛が生まれたら、それは種牛の候補(あくまで候補でさらに審査とかある)となるわけなのです。
もし子牛を売ったとしても、「いい牛」の資質をかわれて若干高値で売れたりとか。
「優良牛」の育成とか、改良事業といったりして、共進会のひとつの大きな目的でもある(以上、会場でもらったしおりとか不夜城宴会の部で聞いた話)。
これはすごくわかりやすい明確な目的で、頭の中でも結構理解できるのです。

ただ、実際に参加してみると、そういうものとはまた別次元の世界があるのです。
それは普段はみられない他の農家の人たちの牛との接し方とか(餌へのこだわりなんか、凄いのです。企業秘密も多いので詳しく書けなかったのですが、最初にあげる餌と最後にあげる餌は違うし、それによってお腹のはりとかたるみとか調整する技があるのだ)、そういうものを知れる(盗める?)ことだったり、いろんな刺激みたいなもの。
あるいは、常連さんがいろいろヘルプにきてくれたりとか、近くの者同士お互いさまの気遣いとか。それは、自分の牛が一番!というより、牛そのものが好き、みたいな空気。
だからこそ時に個人戦のようでもあり、時に団体戦のようでもあり。さらにお祭りのようでもあったり。

そういえば、こんなことも言われたのだ。「これで自信もついたろう。牛に本気になれよー。」
自信と言うより覚悟がないので「えへ♪」と誤魔化しちゃったけど、いろんなやる気も試されている。

共進会って何なのさ、ありきたりだけど、一朝一夕じゃぁわからないってことになってしまった。ホントに一朝一夕だったので、これは胸を張っていえるのだ。
一方で確信したのは、一昔前に好きだった「やっぱり猫が好き」に倣って「やっぱり牛が好き」っていう番組をつくったら、回数だけは「徹子の部屋」レベルになりそうなくらい話題と登場人物には困らないだろうなぁ、ということ。最後にはそんなことを思った県共の二日間でした。

ということで、くどくど長く、オチがないですが、これにて。どんど晴れ。



-了-

・・・・・・・・・・おまけの報告。
かわとみ姉さんの意外な本性が明らかになりました。
繊細、というより、結構内弁慶らしいですぜ。

070904e





▼ 名誉賞牛(後ろ足をピンとすると広辞苑体形になりマス)。



▼ 雨降り共進会でした。



▼ 係留所の朝。



▼ 係留所の朝2。



▼ そして、かわとみ姉さん。



▼ 写真もおまけ。今日はこんな釜津田でした。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (24) | トラックバック (0)

2007/09/03

県共進会参戦記 2 不夜城の眠らない人々

愛用の広辞苑で調べたのです(誤字脱字多いけど、一応辞書愛用)。

  ふや-じょう【不夜城】
     ①夜も日が出て明るかったという中国の不夜県のお城の名。
     ②灯火が輝いて、夜も昼のように明るく賑やかな所。歓楽街などにいう。

だけど県共でみた不夜城は、夜も明るく賑やかだったけど、
上の意味にはどれにもあてはまらない、まったく異次元の世界だった。
(少なくとも歓楽街とは一切無関係。期待した方?ゴメンナサイ)
そしてそこにすむ眠らない人々の驚愕の夜の過し方とは・・・

070903a



070903b



070903c




共進会の夜はこんな真剣、過酷な戦いの夜。
そして不夜城の夜はひっそりでも熱くと更けていき・・・。

参戦記3(最終回):【デジャブな朝~勝負面綱~かわとみ姉さんの意外な本性】へつづく。

★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2007/09/02

県共進会参戦記 1 これでも下準備編

県共進会、怒涛の二日間の怒涛の記録。
長くなったので、三部作にしました。
マニアック度高し、デス。



070902a

【ここから本編:ピクニック気分~これでもまだ下準備にすぎず】

070902b



070902c



070902d



参戦記2:【不夜城の眠らない人々編】へつづく。


★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2007/08/31

帰りましたよ。

共進会(県大会)から帰りましたよ。

結果は、かわとみ姉(ねえ)さん、二等二席でした。
三歳の部の(正式には平成17年生まれ、二部という部門)三位という位置。
予選の地区大会では5位だったので、そこから若干昇進デス。我が家的にはかなりのミラクル。

顔なじみどころでは、むかいのT勝さんが同部門の1位に輝きました。きゃ!

ただ、上位独占をねらっていた釜津田、
最終結果は他の地区の勢いにかなわず、といったところでした。き~っ!

でも、いろいろ勉強になることが多かった、楽しい県大会でした。
今日はこれから反省会です。
まずはメリット、不夜城の眠らない人々、 S氏とポチ、牛の王子様、水もしたたるいい牝牛、向こう三頭両隣り、他、詳しい話はまた後日。
少しクールダウンしてからご報告したいなぁと思っています。

では!


by AKI


追伸:先日のお手紙に沢山の応援コメント等ありがとうございました。この報告をお返事がわりに・・・!

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2007/08/23

カリスマ美容師、しかも軍団。

気が付けば、髪が大分伸びてしまった今日この頃。一度はその技に酔いしれてみたい、カリスマ美容師。
だけど、今日も牛の話。

今日は県共へ向けての牛の毛刈りと爪切りでした。
爪切りは何かの折にお願いすることがあっても
毛刈りは共進会選抜牛、特にも「県共」へ出場する牛だけがしてもらえる夢のヘアメーク。毛刈りでは、ハサミとカミソリを駆使してきれいに毛並みを揃えてくれる。
顔なんかきりりとシャープになるのだ。
いつも横腹についている寝ぐせだってすっきりきれいにまとまっちゃうし。
つい見落としがちな耳まわりなんかも、あれ?牛の耳ってこんなに小耳だったけ?って思うくらい、すごーくきれいになっちゃうのだ。
ジタバタする牛をよけながらの技だから、なお一層すごいのだ。
それは、誰もが認める釜津田牛飼い界のカリスマ美容師、しかも3人、軍団だ(余談だけれど、農協職員という表の肩書きよりもやや、そっちの裏の仕事(職務のひとつではあるが)の呼び方の方がいいのになぁ、と思っている)。
いいなぁ、牛。

いずれにしても、自分の髪は任せられないけど、その腕と信用は絶大で、何よりやっぱり惚れ惚れです。


070823a



070823b

★ メリットについては→「暗黙のメリット」


▼ ヘアメイク中。



▼ 朝陽。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。お返事、やっぱり、もうしばらくお休みします。ゴメンナサイ&でもよろしくお願いします&何よりありがとうございます。

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2007/08/22

牛飼いのジレンマ

詳しく報告しそびれていましたが、
先日の牛の共進会の結果、はるちゃんではない方の牛(かわとみ、3歳、かつて我が家の牛舎をふるえあがらせたかの「ギャル牛」)が5位に入賞し、県大会へコマをすすめました。
その県共(共進会の県大会のこと。以下、県共:けんきょう)が来週末。数日前から再び牛舎で手入れの日々を送っています。

が、ギリギリ5位のすべりこみ入賞。他の上位の牛と並ぶとなんだかちょっと見劣りが・・・。
なにせ細身で身体がゴツゴツ。そして、人では良しとされるはずのウエストのくびれが、寸胴体形を良しとする牛の世界では大きなマイナスに。

がっしりと、ふくよかに、県共までにスタイルアップに取り組むように、TAAはそう審査委員長からアドバイスをいただいたらしい。
ただ、方法についてはノーアドバイス。方法は自分達で研究しなさい、そういう意味らしい。
だからこそ、「よーし、課題は明確、ガンバルゾー」とはしゃいでいた・・・・のはもう遠い過去。

泣き落としをしてでも、方法を教えてもらうべきだった。何がなんだかもうさっぱり?!
アドバイスが具体的になればなるほど路頭に迷う、悲しいかな、それがペーペーレベルの牛飼いのジレンマ。
せっかくのアドバイスも数少ない晴れ舞台でのチャンスも、正直若干もてあましているこの頃です。




070822





▼ かわとみ、相変わらず食べ物に夢中。奥のハナちゃんも同じく。



▼ 久しぶりにいい空。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。お返事、しばらくお休みしますが、楽しみなので、どうぞよろしくお願いします。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007/08/01

切ない片思い

牛の尻尾ってよく動く。しかも結構力強く。
ちゃこは好きな相手や(多分)、うれしいときに尻尾をふるけど、
牛は、普段寄ってくるアブなどを振り払っているのを見る限り、基本的には嫌なものを追い払うために振るんだと思う。

さて、共進会にむけ、牛洗いを決行。
シャンプーをつけてゴシゴシゴシゴシゴシ。それはTAAの仕事。
私はぶんぶん振り回される尻尾をじっともつ係。
尻尾を放置しておくと、水がはねてひどいんです。泡だらけの尻尾でビンタされる。
それを防ぐために、ギュッと尻尾を握り締める。
そうすると牛はもっと力をいれていやよいやよと尻尾をふる。
結果、牛の尻尾と私の腕がブンブンブンブン一緒にゆれて、なんだか仲良く手をつないでいるみたいな格好になる。
牛はむしろ私の腕をふりきろうとしているのは重々に承知だけど、なんかちょっと楽しかった。
牛にはいつだって私の切ない片思い。

070801





▼ シャンプー中。



▼ ベルバラ級。



▼ 関係ないけど、ビネ、足、足~(まだ散歩が下手っぴです)。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。しばらく用事が続いていて、お返事がかけないかもしれません。ご了承ください。でもどうぞよろしくデス!

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2007/07/27

隣りは何を見る人ぞ

この前読んだ本に、人は案外と見ているようでいて何も見ていなかったりする、というようなことが書いてありました。
それは蟻の話で、蟻を普段見ていてもいざ絵を描いてみましょうというと描けないという話で、 つまるところ、人はどこまで実際をリアルに見ているか、むしろ頭の中で加工されたものを見ているに過ぎないのでは、というわかるようなわからないような話だったのですが、
少なくとも、牧草取りには似た様なことが起きていると思う。
特に炎天下の牧草取りでは。

この二三日の牧草取り、ひと作業ごとに皆そろって空を見あげる。
ただただじっと空を見る。ちょっと哲学的な難しい顔をして。
だけど、きっと誰も何も見ていない。見えてない。
少なくとも私に見えていたものは、想像上のガリガリ君のことだけだった。

070727

そんなわけで、二番牧草も無事取り込み完了です。あとはお盆を待つだけだー。


▼ 牧草地からの眺め。



▼ 夕陽をうけて、黄金色のトンボ。





★ コメント&TBは、全てAKIが読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。お返事が遅くなったり、かけないときもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします!